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拝啓 士業様 ⑤独立とは能力が落ちることか?

プログレス代表の税理士海野です。

ある士業の言葉が印象的で。

「独立後、自分の仕事の能力が落ちたように感じた」

どういうことか?

税理士だったら、申告書を作ったり、仕訳をきったり、

お客さんの税務相談を受けたり、

いわゆる職人的に『士業のお仕事』だけをやっていた

雇われ時代から

それこそ、

営業に、人材募集に、人脈をつくったり

郵便に、家賃の振込に、備品の発注に、

名刺デザイン、ホームページ、メールアドレスをつくったり、

果てはトイレの掃除までやらなきゃいけないのが独立で、

『士業のお仕事』をする時間は削られ、

『雑務から経営まで』すべてをやるということだ。

おのずと仕事の効率は落ちる、というのだ。

多かれ少なかれ独立士業はみな異論ないだろう。

でも、それがあって初めて『士業のお仕事』にありつける。

何もしなくても仕事が入ってくるほど甘い世界ではない。

私の雇われ時代を振り返ると

雇われほど、

自分の仕事の達成感に酔いしれて

『誰かが自分の代わりにやってくれているからこそ』仕事にありつけている、

そんなことを口にはできても、肌では感じられなかったとおもう。

このありがたみを肌で感じられるか否かで

お客様にお仕事をいただいていることのありがたみの重さが劇的に変わる。

ありがたみの重さが変われば、お客様への意識が変わる。

意識が変われば行動が変わる。

行動が変われば、お客様の満足度も変わるのも明白。

「税理士」という職業に限れば、

雇われよりも独立している税理士がいい。

経営者のアドバイザーには、

経営の厳しさへの共感力を持つ人が

格段に心強いだろうから。

あ、そうそう。

一緒に働いていくれている人たちへの感謝も

雇われ時代よりも

格段に骨身にしみる。

今一度、感度良く

「目の前に士業のお仕事があるのは、なぜなの?どうしてだ?」

いろんな側面から考えようとおもう。

そう考えると

能力が落ちるどころか、

独立がもたらす能力の向上は

計り知れない。

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