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気になる地価動向

おはようございます。不動産鑑定士の河野です。

先月下旬、地価調査が発表されました。

地価調査は、都道府県が毎年1回発表している指標で、全国の不動産鑑定士に定点的に価格を査定させ、これをとりまとめて公表しているものです。

この地価調査は、毎年1回、国が発表している地価公示と同じような性格を有しており、一般の取引の指標として活用してもらう目的が一つにはあります。

地価調査は毎年9月下旬に、地価公示は毎年3月下旬に公表されます。

今年の地価調査は、「全国的に下落しているものの、一部に明るさが出てきた」と言えると思います。

実際、東京都内の不動産業者には、鼻息が荒い(強気の)業者が出現しており、一部では、ひと頃沈静化した入札制度も復活しています。これは、地価上昇のサインであるといっても過言ではありません。

では、今後、地価は全国的にグイグイ上がるかというと、この判断はとても難しいです。

地価は景気動向の影響を強く受けます。

したがって、来年の地価がどうなっているかはなんとも言い難いのですが、

今、間違いないと言えることは、①まだ、全国的には下落しています。②東京を中心に一部には上昇しているエリアがあります。ということです。

これを、「現在底値だ」と考えるか(逆張り)、「地価が上昇するまで待つべきだ」と考えるか(順張り)はその人の投資スタンスによります。

ちなみにですが、不動産には地価の波があると言われています。

都心を震源地として、その波が都心外周部に届き、さらにその波が地方に届く。

つまり、地方の不動産の値動きは都心に遅れるというのが、不動産業者の間では経験則的に言われているのです。

そうすると、少なくとも地方の不動産購入は、まだそんなに急ぐ必要はないのかもしれないですね(ただし、投資は自己責任でお願いします)。

(株)よつば鑑定 http://www.yotsuba-kantei.jp/

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