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特許出願を増やせばいいのか?(弁理士:馬場)

こんにちは、弁理士の馬場です。

 

一昨年あたりから業界内では騒がれていますが、

日本の特許出願件数が減少してきています。

 

これに危機感を感じてか、2011.2.7号の「日経ビジネス」で、

日本弁理士会の記事か、広告かわかりませんが、

2ページにわたってメッセージが載っています。

CA3C0630 

 

要は、「出願件数を増やしてね」というメッセージです。

 

私の立場からこのようなことを言っていいかわかりませんが、

出願件数が多ければいいというものではない、と思っています。

もちろん特許になったかもしれない技術が、

出願されずに埋もれてしまう可能性だけを考えれば、

出願を増やすべきだと思いますが、

その前に、企業には「予算」や「戦略」というものがあります。

 

また、技術がある程度成熟している現状を考えると、

出願件数が減少して当たり前なのかなと。。

 

企業は、最終的には収益を上げていかなければなりません。

そのため、我々弁理士は、ただ出願を促すのではなく、

企業全体の状況を考えて、効率よく知的財産を守れるような

コンサルティングを提供できるようにしていかなければ、と考えています。

 

LLPプログレス

弁理士 馬場資博

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