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講師として【不動産鑑定士 河野】

この時期私は毎年決まって忙しい。
なぜなら、この時期は講師をやっているからです。

不動産業を営むためには、宅地建物取引主任者資格(いわゆる宅建試験)を取得する必要があるのですが、試験に合格しても2年間の実務経験がないと、宅地建物取引主任者証を取得する事ができません。
しかし、実務経験に代わる2日間の講習(登録実務講習)を受講する事により、実務経験に代える事が認められています。
 
登録実務講習の講師として担当できるのは、不動産鑑定士又は7年以上の実務経験を有する宅地建物取引主任者と定められているため、私のような不動産鑑定士兼宅地建物取引主任者は、主催者側にとってうってつけというわけなのです。

講習は朝から夕方までみっちりあります。
基本的には2日間続けてあるため、時には週4日も講師をやらなければならないときもあり、大体1カ月間くらいこんな調子が続きます。

日々仕事を抱えている中での講師のため、講師をやるときは睡眠時間が極端に少なくなり、知人からは「講師やめた方がいいのでは」と言われたりもしますが、実は、講師業は結構気に入っています。

登録「実務」講習というように、これは、あくまでも実務の内容を説明するものなので、自分にとっても興味がある内容ですし、また、受講生の反応が直接伝わるので(顔や態度で)とてもやりがいがあるのです。

 
思えば、小学生の時に水谷豊の「熱中時代」をテレビで見て、小学校の先生になりたくなった時もありました。
いつのまにか先生へのあこがれは消失していましたが、この登録実務講習の講師をやると、淡い記憶の中でよみがえります。

今日も講義を終えてきました。
今回の受講生も皆無事に修了試験をパスしたことでしょう。

今日座っていた方の多くが、新らしい宅地建物取引主任者として実務の世界に飛び込むことでしょう。
願わくば、自分の教えた受講生が、不動産業という大切な仕事を通じて世の中の役に立ち、そして、いつかどこかで実務の現場で会えたら、こんなにうれしいことはないですね。

不動産鑑定士 河野栄一

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